2015年3月22日日曜日

卒業祝賀パーティー 関東学院大学ラグビー部


とてもいい天気で空気が気持ちいい。
学生は卒業生vs在校生3年
追い出し試合。
まず、在校生が卒業生にタンカを切る。
盛り上がって試合に突入だがスコアはなし。


一昔前はホテルで豪華なパーティー。
つまり、優勝記念がメインの卒業パーティー。
今日の方がいい。
本当に巣立つ若者が一人一人挨拶。
そこにはスターはいない。
かつて学生チャンピオンだったチームとは思えない下克上。
卒業生が入ってきた年はまだ大学選手権ベスト4。
2年で2部落ち。
3−4年で復帰はできなかった。
チャンピオンの栄光はもはや崩れていてもナカナカ理解できない首脳陣にある程度責任があるだろう。
もちろん、学校サイドの問題もあるだろう。
そして、学生サイドの問題が一番だと思う。
大麻事件に始まり凋落、それらを知っている学生の規律。
まあ、どうして指導できなかったか。
それが指導者の欠陥だとわからない結果、結末になる。
無から大学チャンピオンに育てた指導者はほんとうに天才かもしれない。
しかし、それには選手がいたからではないか。
それが基本の大学スポーツ。
そうでなければ、高校からプロになればいい。
しかも、大学生は大人の始まりなのだ。
高校生の続きではない。
すべての歯車が狂い最悪の結果が現在だと思う。
これから立て直すのにはその時以上の困難が立ちはだかる。
私もMy奥様も関東学院大学卒業生なので強かろうと弱かろうとそんなことはどうでもいい。
ひたすら、楽しませてくれればいい。
それは2部でもなんでもいいから勝ちまくればいい。
新しい監督は関東学院大学出身。
これは大切なことだ。
頑張ると話してくれました。

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