2013年12月5日木曜日

軽自動車 軽自動車税引き上げ 環境性能適応?

数ヶ月前から消費税引き上げに伴う自動車取得税廃止とやらで急浮上した軽自動車税。
取得税廃止と言っても消費税に名前が変わるだけ。
つまり、現状の取得税だと今後どんどん上がる消費税に逆行することの回避。
現状の消費税換算で2000億程度の税収ダウンといっても今後8%10%15%となることは必至。
程のいいこじ付けが見え見え。
なんで軽自動車税アップなのか。
これは小型登録車の1/4程度の税額が問題だと指摘している。
そんなの大昔からのこと、今更どうこう言われても腹立たしいだけ。
ヤクザの難癖のような言いがかりを突然言い出し、明日にもそうなるようだ。
そもそも軽自動車には税率が安いが世界一厳しい基準のもとに作られているクルマ達。
大きさ、エンジン、出力など厳しい制限下で諸外国は作ることが出来ない。

値上げ幅だが金額は明示されていない。
環境性能、つまり燃費やら動力源などで額が変わるということだろう。
その基準も明示されていない。
原子力発電と似た様な業界癒着の構造がハッキリしている。
軽自動車の現状は普通車を遥かに凌ぐ燃費なのだ。
石化燃料で電力燃費など笑い飛ばす経済性と環境性能を持っている。
大体、発電コスト、発電環境汚染を棚に上げてクルマの燃費だけでの優劣はあきれる。
しかも、負けない燃費なのに環境性能が聞いて呆れる。

今後、軽自動車は増々需要が増え、無駄な普通自動車が激減するだろう。
それを見越した官僚の仕業、子供じみた理屈で搾取しか頭に無いアホの考えそうなこと。
なにしろ、補助金付けてハイブリッドを無理矢理買わせているわけだから笑える。
賢い国民はハイブリッドを横目で眺めて軽自動車を買う。
この狭い日本の道路事情で最も有効な移動、配送手段だと判りきったこと。
悪ドイ役人と国民を無視する政治家どもに思い知らせたい。
税収を減らすことだけを考えて国民は役人を減らすしか無い。
政治家だって給料は税金。
取引は闇取引を奨励する。
円を棄て物々交換だ。
これなら消費税は取れない。
お百姓さんから直接食べ物を手に入れるには田んぼで働くのが一番。
収穫の1部を労働の対価として貰おう。
それをまたまた、ブツブツ交換すればいい。笑

加筆→
沖縄タイムスによると1.5倍案、2倍案があるらしい。
7200円が10800円か14400円 に増税。
どうなることやら。

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