わたしの整備工場

今までに5台のクルマを乗り継いでいます。
考えたらすべてこの工場にお世話になっています。
他は、セリカのミッションが横浜で落ちた時は近場のトヨタ。
同じく晩年のセリカ車検を2度、水泳の参加者さんにお願いした位かな。

3人整備士がいます。
ひとりは昔から私の改造に付き合ってくれている方。
ホイールナットが堅くて外れ無いっていったら年取ったんでしょだって。
脚でガンガンやるそうです。w(▼o▼)wオオォォ!!
ダンパーがキューキュー言ってるっていったら擦れてるだけだって。

一番若手はニヤニヤ会話を聞いていてビートって楽しそうですねだって。
ムーンにも興味があって質問して来る。
彼には60年代の幻想がなくって新鮮なんだろうね。

工場主の息子さん。
大学出てから整備を学んで今は板金塗装。
ホイールのペイントは彼にお願いしたもの。
工場で辞める方から学んでその上学校にいったそうです。
手早い作業が信条のようです。

工場主のお父さんも何時もニコニコでいい人でした。
娘さんも結構可愛かったといっても今やババアだろうけど。 
工場主は今、経営者だけど昔はスバル360のエンジンを拾って来てくれた。
いつも通る駐車場に廃車状態のスバルがあるから交渉してみるって。
いいヤツだよね。
それでスバル360は甦ったんだから。
デボネアも相当、手を掛けてくれました。

この工場だとなんでも再生してくれそうな気がする。
頼めばクルマ探しもしてくれるらしい。
多分、ビートをHONDAに持ち込んだら廃車して新車ってことになる。
ビートだってあと10万は楽勝っていってるしねえ。
パーツが捜せればの話だそうです。
この点、外車は楽だそうです。
そういえば最近62年のマスタングコンバーティブルが入ってました。
アメ車は構造が簡単なんでほとんど修理可能。
但し、リペアはしないそうです。
儲からない、判っているけど手間がかかるようです。
マスタングもひと月程度ゴロゴロしてたから場所も取るしねえ。
都会の修理屋さんにはもっとも敬遠されるブツでしょ。

そろそろオイル交換だったなあ。
オートバックスで5千円、工場だと8000円かな。