2013年12月3日火曜日

ブリジストン スタッドレス BLIZZAK REVO GZ インプレッション

一般的にスタッドレスタイヤの最高峰と言われる商品。
2013年製です。(旧年の在庫は若干安い)
ビートの場合前後でタイヤ径が異なるので一本買いになります。
かなり高価なタイヤという印象。
 純正サイズはほとんど生産中止ですので見合うサイズの選択になります。
前輪は155/65R13 730です。
730はなんだか判りませんがこれは純正サイズと同様です。
当然、日本製。
後輪サイズは165/55R14 720です。
これが指定サイズではなくホイールに合わせたサイズです。
指定サイズは165/60R14 74Hになります。
この違いは然程ではありませんが印象が大きく変わる。
つまり、ホイールが断然大きく見えるようになります。
まあ前輪に焦点を合わせると然程ではありません。
かなり攻撃的なクルマになりました。
ビートのデザインからすればちょっとタイヤホイールが目立つ過ぎる様な気がします。
これで葬式はちょっとって人いるかもしれない。(^▽^;)
普通に観た印象はムーンディスクよりは地味です。笑
しかし、目に就く印象です。
というよりこんな感じって「粋」を通り越します。
特にリムリングが醸し出す1960年代が刺さる。
実はホワイトリングも考えました。
止めたのは55タイヤだとほぼ全面白くなるのでイメージが違い過ぎだと判断。
そこでホイールを白塗装することで雰囲気が出るだろうと思い立った訳です。
表面が平滑なホイールだったらホワイトリボンだったかなあ。

肝心の乗り心地です。
かなりソフトになりました。
路面のデコボコをかなり吸収しちゃうんですねえ。
ソフトタイヤとも違うと言うかサスペンションがもっと堅くてもいける感じです。
純正サスですが普通の軽自動車よりややハード。
これを柔らかくしちゃいます。
フワフワ感はありませんでした。
足腰がフラつくってことですがこれだったら大丈夫。
走行音も気にならない。
まあ、トラックなどと一緒だったんで逆に静かな印象だったかもしれません。
スタットレスタイヤの歴史は20年だそうですが完成度は高い。
あとはアイスバーンなどでの安定走行がどのくらいなのかです。
タイヤ開発はF1のレインタイヤでかなり進歩しているので心配はないと思います。

さて、これで準備万端。
あとは海抜1000Mまで一気に駆け上がるだけです。
実は山中湖までの道は1,2月の数日間が氷雪に埋まるようです。
そのような時に走りたい気分です。笑
帰り際、おしゃれなN-oneが。
ミニチュアピンシャ4匹を載せた老夫婦。
いいねえ。
しかし、無限ステッカーはびっくりだねえ。
この方も結構クルマ好き。
そういえば以前も会った様な気がします。
当時はminiかなにかだったと思いますが乗り換えたのね。
派手に乗ってますねえ。いい。いい。

0 件のコメント:

コメントを投稿