2013年12月10日火曜日

消費税8%増税 自動車取得税軽減

自動車取得税は消費税率10%増税時に廃止が決まっている。
8%増税でどうなるか。
総務省は低価格車ほど税率が下がる基礎控除方式を考えている。
例えば150万の車輛価格から100万引いて残り50万を課税対象とする。

ところが経産省は自動車メーカーと結託して同等の税率を考えている。
なぜなら高級車を販売している自動車メーカーへの配慮。
この手の言い訳はバカバカしいし嫌がらせとしか思えない。
だいたい必要な人が必要な車種を選ぶ訳で高級車を買う人が軽自動車に乗るとは考えられない。
金が余っているから高級車を買える訳だ。
金がないから軽自動車に乗るいうのが常識的だ。
そんなことも判らず、いや思っても言わないで弱いもの虐めをするのが官僚だ。
屁理屈ばかりで自動車メーカーから賄賂を受け取って国民に不利益なんぞもってのほか。
官僚は売国奴ばっかりだ。
しかも悪代官よろしく、国民を苛める組織なのだ。

自民党は両案とも判り難いので採用せず。
現行の取得税5%から3%減税?というか消費税転嫁。
10%増税時に残り2%を無くして廃止。
現状の消費税5%、取得税5%合計10%のままということ。
特に減税する訳じゃなく、名前を変えて消費税に統一。
2重課税が解消されるということ。

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