モーターショーで発表された今年度のCAR OF THE YEARはゴルフだった。
当たり前のことだ。
ハイブリッドなんて無駄な資源を使わず燃費がいいエンジン。
お隣より少し高いが許せる価格。
昔、カローラとサニーってのがあってチョッと高いが全然いいってのが日本人好み。
HONDAフィットは良く出来ていし値段は軽自動車のフルオプション価格は立派。
でも考え過ぎで薄っぺらい。
本田宗一郎さんはこんなクルマ望んでいただろうか。
市販車でもサーキット走れるクルマ作らないとHONDAじゃないのよ。
買うなら13G。
これで改造してサーキットだったら凄いね。
個人的にはこれがCAR OF THE YEARってことですけどね。
他は乞食の引越みたいなてんこ盛り仕様。
これだったらゴルフのシンプルさが光る。
確かに国内市場、補助金制度なんかで小さくまとめるクルマ作り。
でもフィットがハイブリッドで燃費競っていちゃHONDAはオシマイでしょ。
販売力のあるトヨタに敵う訳ない。
選考委員の嗜好もあるけど大したクルマないから取りあえずゴルフ。
国産頑張れのエール。
まあ、そんなとこかなあ。
日本人がヨーロッパで見切られたドイツ車売れて喜ぶはず無いしねえ。
フィットの敵は軽自動車でしょ。
軽自動車より高性能、高燃費、低価格すべてで勝たないとダメ。
ああ、でもベンツ100万の中古価格は魅力的だなあ。笑
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