1年振りにエンジンを掛けようとしたら動かない。
あんなに快調だったのにどうしたんだろう。
他に不都合はなく単にエンジンが掛からない。
さてどこが悪いのか。
先ず、プラグを抜いて点火確認、火花は飛んでいる。
排気管は一丁前の姿だがおもちゃのマフラーで直ぐ詰まるという評判。マフラーを外し始動、やっぱりダメ。
どうしたもんだろうか。
考えられるのはキャブレタの詰り。
燃料パイプの詰りなど。
何故ならガソリンの匂いが全くしない。
ピープルは構造上コンパクトなので非常に厄介。
何はともあれエンジンを降ろさないとキャブレターなんてどこにも見えない。
どこからでもいいが幾つかのビスとパイプを外し、クランク下のつり下げビスを外す。
これでエンジンは落ちた。
芝刈り機エンジンだろう。
27CCと模型飛行機用ともいえる。
キャブはKEIHINと書かれている。
一流品。笑
インテークはそれなりの径で確保しているようだ。
混合気を作るミキサーってどうなってんのか不明。
タンクからオイル、ガスが別管でこの下に部分に入るんでこれが混合器ですかね。
特に調整は出来ないようです。
さて、これからキャブレタを外して大掃除しましょう。
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