iOSアプリはApple寡占で販売していることへのプロテストと言う見方もある。
とにかく、Appleに支払わなければ使えないということは確か。
そして、Appleが高額な手数料を取っていることも確か。
いわゆる囲い込みかもしれない。
これがイヤな人はAndroidという選択もある。
しかし、Appleディバイスは使いたいというのであれば手数料込みでアプリを購入。
クラックアプリは昔からあるしwindowsの世界も同じ。
特に発展途上国にはアプリに著作権料を払うということが浸透していない。
機器を買うだけであとは使えるのが当たり前だという発想。
取りあえず、日本人はアプリ使用に対価を支払うことへの違和感はない。
しかし、高額なアプリを大量に使う場合、1部でそのような海賊行為が行なわれているのも事実。
前置きが長くなったが、iOSアプリには昔、installousという方法で浸透していた。
壊れ物、クラックアプリ配布でライセンスを取らないで使えるようにクラックする大きなグループがあった。
当時、使えないアプリがたくさんあってそれを購入して損をしても返金されないという思いも確かにあった。
今回のAppShapeはiOSではなく、iOSのAppStoreで購入する画面からクラックアプリを検索ダウンロードするようにするユーティリティ。
検索掛けるとレポジトリが出て来ますのでCydiaで適当にダウンロードするとこれです。
AppStoreアプリで適当に有料アプリを選ぶと金額ボタンの下にAppShareボタン。
これをクリックすると
このようにダウンロードサイトが表示されます。適当に選んでダウンロード出来ると思います。
やるやらないは個人的な問題ですが少しでも不快だと思ったらここまでで終わり。
クラックアプリは世の中にゴロゴロってことでしょうか。
それでも大金が入るので開発は止まらない。
これでダウンロードしたアプリはけしてiTuneアプリで保存されることはありません。
つまり、ダウンロードしたデバイスのみです。
バージョンアップもありません。
全く、サポートはないので事故があった場合は誰にも責任を求めることは出来ません。
それでもと言う方はちょっと調べれば判ると思います。
一般的には法的違法行為ですから刑事訴訟、民事訴訟も覚悟して下さい。
軽く言えばこんなのもあるよということでした。
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