2014年4月13日日曜日

Purge iPhoneのアプリを全部閉じるSySightより簡単 iOSアプリ

iOSのデバイスはメモリを開放するが一度開いたアプリは常駐している。
スリープ状態で最後の状態を保持している。
メモリは開放しているようで開放していない。
常時使う2-3のアプリだけなら問題ないだろうがアプリをとっかえひっかえ使う私は直ぐにメモり不足になる。
iOSはこのようになると単一単位で終了するが一発で閉じるには再起動しかない。

脱獄アプリでこの問題を簡単に解決することができる。
他にも機能はあるがメモリ開放が一番有効。
ホームボタンを2回クリックでスイッチャーが起動する。
この状態で現在起動しているアプリが全て表示される。
好きなアプリに飛べるようになる。
そのアプリはクリックで素早く展開する。
それはメモリ上の保存状態が即時に開かれるからだ。
初めて起動するときは初期設定をクリアしたりサラの状態で展開される。
しかも、時間が少々だが掛る。
一度起動したアプリは閉じた状態を保存しその状態でいつでも再開出来る。
さて、このスイッチャー画面で下のアイコンを長押しすると
通常はそのアプリの終了を促すメッセージになるが、
Purgeを入れているとこのように全部閉じることを促すメッセージになる。
これでYesすれば全部のアプリが初期化されメモリを開放する訳だ。
ちょっと開き過ぎたなあと思ったらこれで問題ない。
使うアプリ、開いているアプリの数にもよるが必ずメモリは不足する。
完全にバッテリが無くなればシャットダウンするので全てがクリアされる。
しかし、補充充電でシャットダウンを免れていると必ず起こる。
そんな時はこのPurgeが有効な問題解決をしてくれる。

じゃあ、公認アプリはどうだろうか。
未脱獄でということでこれを行なうのは幾つかあるが、SySightが使い易い。
これはネットが繋がっている条件で使える。
コマンドをネット経由で受け取ると言う手段。
未脱獄ではこれを使えばメモリは開放される。

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