2年前にコードレス掃除機が欲しくて色々捜し当時一番吸引力があると判断して購入。
絶対的な吸引力はほぼ満足。
それまで色々なコードレス掃除機を使ったがどれも全く吸引力不足。
コード掃除機はさすが強力で同程度のものが欲しかった。
ダイソンを選んだ理由はただそれだけ。
購入して確かに無骨で重そうだったが仕事は十分。
サイクロンの原理は空気の流れを巻き込み風力にして吸込む。
これで直風に比べるとゴミが一カ所に固まらない。
あるいは集塵袋がいらない。
など色々な利点が生まれただけの話。
バキュームバルブを数カ所にして巻き込む方式が生まれたらしい。
後発の吸引掃除機はいま殆どが同じ様なサイクロン原理になった。
形状までそっくりがある位優れている。
それまでの単純にコンプレッサーで吸い上げるのとは雲泥の差。
吸引力は多分劣るかも知れないが一カ所で詰まるより巻き込み続けるのがミソ。
だから、集塵したら貯めずに棄てた方が効果は高いことは同じだがサイクロンの方が吸引力が長持ちする。
コア部分。
5パーツが分解可能でこれですべてクリーニング可能。
右端が集塵ケースで水洗い。
電池は20分、マックスで6分程度。
モーター駆動部分は200Wの強力モーター。
フィルター。
サイクロンパーツで吸引を6カ所に分けることで竜巻を起こし集塵ケースのチリを回転。
主に洗うのはフィルタと集塵ケースだけ。
これでコードレスが凄い。
コードレスは取り回しが圧倒的に便利で一度使うとコードは使えない。
最近は自動掃除機、無人掃除機が大流行りでこれらもコードレス。
これを使わないのは体育館状で何も置いていない平面ならいい。
普通は段差があり色々と家具やらがあるわけでそうはいかない。
しかも、肝心なのはその角部分だとおもう。
丸く掃除しても再度掃除が必須。
だったら一度で済ませればいいと思う。
狭い、遠いなどなどを考えるとコードはジャマ。
やっぱり強力コードレスがいい。
最近はもっと強力なコードレス60シリーズが出たようだ。
350Wモーターだったと思う。
それが必要かどうかは使う場所だと思うが私は40シリーズで十分。
今度、山中湖に導入したのは30シリーズでワンランク下のもの。
使う頻度と場所で必要十分と判断、それがどうなのかは今週末に判るはず。
dysonはシリーズで従来のコード式、コードレス、ハンディーと3タイプ。
コア部分はコード式が強力かもしれないが同じシリーズだと同じモーター。
充電器の進化で強力になるだけ、高価になる。
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