最近話題のビッグデータ。
一体なんなのってちょっと調べたら、これ昔からの話なのね。
コンピュータと言われる一種の電子計算機が発達して、ネットワークなるデータ通信網が出現。
これがそれを貯めるメモリの発展とともにデータがとんでもない大きさに膨らんじゃいました。
いまじゃあ、とても手に負える量ではない天文学的な量です。
つまり、コントロール出来る量ではなくなっちゃったものをビッグデータというようです。
もう少し詳しく言うとデータをコントロールする為にはアプリケーションなるものが必要です。
Mailアプリとか表計算ソフトとかが個人ユースでデータベースソフトは専用、汎用色々。
しかし、データ量からすれば空気中のO2ひとつみたいなもんなんです。
ビッグデータを可視化する為のソフトが必要になって最近開発され始めています。
クラグ化や分布図化のようなアナログ的な表示が可視化と言う意味です。
例えば世界中のジャガイモの生産量とか在庫量などが一目で判るってことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿