現在、彼の新「日本経済新聞」という宣伝がたくさん流されている。
月1980円で90分の講義を聞くものだそうだ。
槍玉に挙がっているのは韓国経済。
ご存知の通り、陰り気味の韓国(南鮮)だがその理由について語っている。
彼は色々な公開情報を元に分析統合することで評論するそうだ。
また、中国経済についてもどこかで見たことがある。
いずれにしても日本ではマトモな国際分析かもしれない。
事実かどうかより、数学的に話している様な気がする。
一般的な経済評論はあまりにも多岐の情報に気を取られ本筋が捉え難い。
その点、彼の論旨は一点の解析なり評価であって他の連携などにはあまり触れない。
物事は一つの始まりが多岐に渡ることは確かだろう。
しかし、その多岐の影響力などを考えると饒舌な割に論旨が不明確になり、結論がない。
三橋さんは判り易いかも知れない。
白黒を付ける評価点を絞りきっている。
そういう考え方もあるんだなあという判断基準が出来る。
多くの経済評論は判断基準にもならない取り止めのない話なのだ。
あっちがこう言っている、こっちはこう言っているという報告にすぎない。
例えば、クジラの研究捕獲が禁止されそうだ。
日本は研究と言いながら食用にしている。
反対論に対して食文化などと言っている。
反対国はどうなのか。
グリーンピースなる団体はオーストラリアを拠点にして活動し、実力行使もいとわない。
それにより、世界からたくさんの資金を集める企業だと思えば良い。
つまり、暴力団のやり方とそう変わらない。
もっともらしい口実で金になりそうな行動を取る。
オーストラリア政府も困ったもんだ。
何も言えない。
何故なら、日本が経済制裁をしないからだ。
ハッキリとオーストラリアの牛肉はクジラの捕獲よりもっと残酷だと言えば良い。
自国の国民が食するのみでなく他国に輸出して利益を得る為に動物を殺戮している。
クジラは日本人に取って大切な食料源なのにそれを捕獲禁止にして牛肉を売り込む極悪商人だと言えば良い。
牛肉は米国が美味い。
オーストラリアは安くて粗悪な牛肉なのだ。
オージービーフなどといって膨大な殺戮をしている国なのだ。
その国からクジラ捕獲はいけませんなんて言葉は単にだから安い牛肉を買ってそれを食べなさいという押しつけなのだ。
三橋さん、その辺も解析よろしくお願いしますよ。
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