8GBでもある程度は大丈夫ですが4GBでは再起動が掛かりどうにもならない。
使用済みが8GB程度ですから十分です。
仮想メモリがストレージに確保される領域。
ということはストレージのスピードが直接関係することになる。
Mac mini Serverの仕様では1GB☓2のHDDです。
Seagate製の2.5inchです。
これをCrucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 960GB CT960M500SSD1のSSDに交換。
Mac miniは上下2段でHDDがあるんですが下段はロジックボードまではずさないとダメそうですね。
上段はパネルを外してゆっくり回転させながらで外れます。
奥の2本のピンをちゃんと入れないとガタつきます。
この辺、ちょっとコツがあるんですけどね。
Appleは密集している割に分解しやすいです。
これがDIMMとSDDを交換した姿ですがたぶんAppleの保証は切れるかもしれません。
DIMMの増設までは問題ないんですがHDDの交換はアップルサイトに解説が無いです。
しかし、この2点をやらないと片手落ちです。
カスタマイズで注文すればいいわけですが最初からこの仕様がいいなんて思わない。
だいたい、標準で十分動くと判断するのが普通ですよね。
続く
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