現在の最新機種ですが1年以上経過。
miniも打ち止めかもしれないなあ。
つまり、完成度がかなり高いということですけどね。
こんなスペックです。
重視したのはi7のクワッドCPU。
これはiMacでも使っているしi5を今更使わない。
OSX Serverも3台目。
設定が呆れる程簡単。
実際、NET Serverで使っているMac miniは普通のOSXです。
コマンドがわかればOSXはサーバー機能があるし、Apache搭載ですからね。
miniの中でも破格の10万弱。
とても買えないので整備品で85000円弱でした。
なんと梱包用パッケージで受け取りました。
つまり、箱無しというか、これが整備品の箱なのかねえ。
当然、シリアルナンバーも正規品と違うのね。
以前は全く同じ扱いでボックスも通常だったけどなあ。
なんだか騙された気分だねえ。
ボックスを空けるとこれです。
このボックスは修理に出す時に使うヤツでしょうね。
付属品は正規品と同様でOSXも10.9.0でした。
なんかワクワクしないなあ。
このラッピングは正規品と同様です。笑
なんとなく、盛り上がるねえ。
この封を切らずに横から取り出しました。(^▽^;)
本体は当然ですがビューティフルです。
この切り出しアルミ躯体は素晴らしい仕上です。
いやあ、薄くてシャープ。
起動前ですが裏蓋を開封しちゃいました。
親指2本で円盤を回転させる仕様。
これはメモリ増設のために開ける事は認められています。
しかし、堅い堅い、全然廻らないぞ。
四苦八苦して5mm程度回せればあとは外れました。
中央がクーリングファンで向かって右がRAMですね。
左右2カ所のピンで固定しています。
上はWifiアンテナでメッシュを外せばHDDが2層で各1GB接続されています。
それを外してSSDに変えますが取りあえず動かないと困るのでここで蓋を閉めます。
サーバーは自動的にインストールされます。
これがあればVPNなんかも簡単。
自動設定でなにもいじりません。
モニターは10年前の20インチDVIシネマディスプレー。
LCDでバックライトもLEDじゃなかったかな。
まだ日本製の液晶でキッチリと職人の味わいの絵ですねえ。
一応無事立ち上げてからTimeMachineでバックアップから復元。
これまた6時間以上かかりましたが無事設定を終わりました。
ファーストインプレですけど、やっぱり遅いです。
RAMが4GBなのか、HDDなのかですね。
普通に使えば問題ないですけどね。
外部HDD3台でファイルの移動やら静止画の加工やらこのブログなどを並列処理するとさすが遅い。
おいおい追加加工したいと思います。
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