2014年2月10日月曜日

関東学院大学ラグビー部 新監督

引責辞任した春口氏に次いで板井良太新監督に決まりました。

板井さんの印象ですけど大声。
春口監督の元でフォワードコーチを数年務めていました。
大学日本一は彼の功績が大きい。
卒業後は伊勢丹でプレーして母校コーチから学校法人職員。
近年、六浦校で事務長の傍ら監督として育成していました。

彼は相模台工業OBでKGUラグビーの基礎から頂点までいつも活躍していたのは同校OB達。
この人脈はかなり有効だと思います。
台工-KGUラインは強力ですから。
その方々の協力が機能する事は間違えないでしょう。
桜井元監督も神奈川出身ですが藤沢高校OBでした。
板井新監督が直ぐに結果を出す為にも台工OBの結集が必須。
彼も50歳なんですねえ。
コーチ時代は30代後半から40代だったと思いますがあの元気ハツラツの指導を期待しています。
小異に拘らないスケールのある人物だったと記憶しています。
緻密さより大胆で奔放な印象です。
元々、KGUは自由奔放なラグビーが売りでした。
こだわりの無いフレッシュで一途な選手が育った時代ですね。
どうも今の選手はチマチマして狙い過ぎがミエミエな気がしていました。
これからどういうチームになるか楽しみです。

王者帝京を破り再び、頂点に立てるのは関東学院しかないと思います。
頑張れ、母校関東学院大学!

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