大瀧さんの見かけが年寄りすぎるってことです。
私的には年相応だと思いますけど。
でも、聞いていると全く変わらず話し振り。
とってもやさしい語り口。
ここで、はっぴーえんどの解散40年のはなしから宮沢賢治さんの没後80年の話。
その後で今年亡くなるのは私と言っている。
冗談ですがなんだかねえ。
長々と宮澤賢治の話をしているのは不思議。
始めのギターの話で禁じられた遊びが話題。
始めての音源はソノシート。笑というか同意。
好みはマーチ。これも納得。
何でも同じ時代の好事家で納得する笑い話ばっかり。
ブルースクリエーションのマネージャー話ねえ。
1970年代に一度、大瀧さんにお逢いしました。
六本木アマンドでレコーディング後ですからほとんど深夜。
明け方までお話ししてくれてマネージャーさんご苦労様でした。
とにかく、じい様風でこれで同じ年代かよって感じ。
まあ、誰も傷つけない気遣いとお話の面白さね。
懐かしい想い出です。
私もそう長くない人生なので楽しく生きたいね。
彼はアメリカンポップスを勉強し直しと言ってたねえ。
私は富士山の研究、というか富士山マニアだな。
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