1月24-25日で行きました。
目的はダイヤモンド富士ですが、今回ちょっと足をのばして薩埵峠。
ダイヤモンド富士を家の前で観るには2月5日前後がよろしいようです。
残念ながらこの時間にはいけませんので花の都公園あたりで観ようかなと。
なんと残念ながら観えませんでしたねえ。
でも、この富士もいい。
富士山の遥か上空に氷の粒がびっしりと覆っていたと解釈しています。
巻層雲という上層雲で空一面を白くさせています。
この手は写真を加工することでそれなりに見応えがあります。
こんな雰囲気でしたねえ。
どんなにしても引き立ちます。忍野八海
初めて忍野村に入りました。ほんの15分程度で着いたら人だらけ。
そうです、中華の皆様が大挙して観光中。
ちょっと人工的なまん丸い湧水池です。
日本名水百選とやらだそうです。
とにかく狭い所に土産物屋や宿屋、観光客と溢れかえっています。
おしゃれな観光客もいまして、若いカップルも多いですねえ。
しかし、よくみると手足が長いから着ているものが短く見える。
しかも、頭が小さいって私どもの年代とは全く違う生き物のような方です。
ちゃんと臼を突いていますよ。
ソバの実をツイて八海ソバは名物。
なんとも優雅ですが、昔はどうだったんだろうねえ。
先ほどの方に再登場頂いたこの景色ですが、周りの民家はすべて土産物屋さん。
なんでも一袋500円の漬け物やら煮物やら色々あります。
さて、中華の皆様用。
ド派手なペナント。
何故か舞妓さんと富士、五重塔ですねえ。
これが日本中の観光地にあるのでしょうか。
この手の図柄は一世紀前と変わらないのでしょうね。
下の方には富士山と書かれたものもありました。
国立公園 富士山 そんなのありましたかねえ。
忍野八海というものはほとんどなかったなあ。
一度はいいですねえ。
My奥様はまた行きたいと申しております。
駐車場は有料です。
一応見物してから二十曲峠へ行くことにしました。
これも忍野村内野地区ですからすぐそば。
すぐそばと言えども村境の峠ですねえ。
なんとなく富士ビュースポットになりつつあります。
少なくても中華の皆さんは行きません。
細い林道なので無理でしょ。
結局は通行禁止でした。
事前に判ってはいましたがもしかしたらということです。
1部、工事ということですが冬期で危険だからでしょう。
住人のいるところなのでなんとかなるかなあと突入。
住人の話では四駆なら大丈夫とのことでした。
あと数分だったのになあ。
今回もおおもり食堂へ。
時間が遅く「カツ丼」は売り切れ。
仕方なく「定食」にしました。
こちらがヒレカツ定食。600円也。
ヒレカツは柔らかいお肉でしたねえ。
スパゲティーは辛い味付けです。
なんだ生卵。
これは残ったご飯に卵かけにしました。
ご飯は丼2杯分位ありますのでこのおかずでは食べきれず。
まあ、そんな訳でMy奥様は「カレーご飯少なめ」で胃が痛くなったそうです。
夫婦で出されたものは食べ残さないという教育を受けています。
今どきは流行らないよね。
おおもり食堂だけはドンドン残していいのではないかと思うこの頃です。
帰りは6時に「山中湖ハム」で土産を買って帰宅が8時でした。
相当なスピードですよね。
旭日丘ー籠坂峠ー御殿場ー東名御殿場ICー東京ICー環八ー中原街道ー環七ー大森山王ー自宅
いい時間を過ごしました。
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