風刺ソング。
東電へ入ろう(倒電に廃炉)
高田渡さんは疾っくに逝っちゃいました。
大瀧さんとはお友達、というか「はっぴーえんど」がバックバンドだった時代がある。
日比谷野外音楽堂で一度ライブを聞いたことがあるのが「自衛隊へ入ろう」
へんなヤツだと思っただけ。
歌は下手くそでギターは聞こえない。
今は全く違って歌はうま過ぎるしギターはちゃんとした奏法。
もっと驚くのは歌の内容。
風刺もありますが庶民の詩というか悲哀をまるで俳句のように歌いますねえ。
自分でも言ってますが暗いサウンドですが日本の味なのね。
そう思うとキラキラ聞こえたりします。
なにしろ曲が驚異的に短い。
ライブじゃないとあっという間に終わる。
ライブは日常的な会話、話題を。
その木訥というかボソボソとした話方がおかしい。
大瀧さんはスキーの歌の替え歌が好きだったようです。
ヤーマは白金え〜って歌ですよ。
いい歌だなあ。
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