2014年1月20日月曜日

北の湖

きたのみずうみってどこのことでしょうか。
じゃなくてお相撲さんのしこ名です。
元北の湖というのでしょうか。

相撲協会がこんなになったのは彼が理事長になってからです。
もちろんそれ以前に問題はあったんですが表には出なかった。
一番の問題は外国人関取です。
彼らは相撲取りというより口約束レスラーです。
金になる事はなんでもやりますよ。
たまたま、モンゴルの朝青龍って横綱が目立っただけでこれも強かったからでしょう。
日本に来る外国人は基本的にやりたい放題です。
こんなこと米国ではありえません。
米国は契約が厳しく市民に迷惑になる様な事は一切出来ない。
書面で正式に約束されているから手も足もでない訳です。
これは外国人ラグビー選手も同様です。
最近は契約がきちんとされているようです。
ラグビーだけじゃなく他のプロスポーツも今はそこそこ契約している。
こと、相撲は曖昧で外国人には判らない相撲道なんてのを言ってたりします。
しかし、日本人力士でさえほとんど理解不能だし今の文化には合わない。
もはや相撲はスポーツでもなければショーでもない中途半端な興行です。
もっと改革なんていってもあの方達には無理じゃないでしょうか。
興行としてプロフェッショナルな吉本興業辺りが買い取らないとね。
そうすれば最低限、ショーとして成り立つかも知れない。
前座は漫才になっちゃうかもしれないですけどね。
スポーツにするなら取り巻きに払う膨大な金銭をほとんど力士に払うべきでしょう。
あるいみでよってたかって力士を食い物にしている。
だから、力士も引退後は次の力士を食い物にする。
そういうロジックは破滅的でしょ。

北の湖さんの話ですね。
彼、満身創痍のようです。

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