2014年1月8日水曜日

立体地図 富士山 山梨県 山中湖

小学生の頃、立体地図を作った記憶があります。
日本地図を等高線にそってボール紙を貼る楽しい遊びというか学習。
白地図というのもありました。
塗り絵の世界ですがこれも楽しかった。
富士山周りを観光、観察すると自分の立ち位置を知りたくなります。
それも色々な角度で知りたい。

立体地図が欲しい。
 幾つかありましたがとりあえず、こちらを入手してみました。
広域でかつ立体感ですね。
この製品は距離が高さ3倍の立体強調地図です。
鳥瞰図というか、実際はこれほどはデコボコしていないということです。
山梨県版ですから全国各都道府県版があるのかもしれません。
プラ板に印刷をして立体プレスし額に入れた商品です。
5000円と高価ですが売れる数を考えるとこんなもんかもしれない。
 山中湖と富士山周辺の関係は一目瞭然。
富士五湖で山中湖が一番高地だというのも判ります。
縮尺は30万分の1。
なんだか山梨県を手に入れた気分になるんですよね。
印刷色もまあまあで道路や地名などが入りココだなあなどと相対関係が判る。
山頂から須走に至る県境はないんですかねえ。
地名で合併した所が数カ所、張り合わせがあります。
新しい市町村名を張ってあるってことは相当の期間在庫ですかねえ。
サイズは50*40くらいですかねえ。
結構見栄えがあります。
富士山と富士五湖周辺だけのも欲しいなあ。
正確な等高線対比1対1も観てみたい。
この手は博物館に必ずあります。
地名ボタンがあって押すとその場所が点灯したりしてハマります。
山中湖に置いておきましょう。

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