同じ評論家が今年、両車のレビュー。
新車と20年以上前のクルマのレビューってのは珍しい。
時代の違いは車作りを徹底的に変えてしまうってことです。
今はどうも標準化とか安全性などを自動化されて押し付けられている。
昔はその部分はドライバーの責任だったということです。
多分、今のクルマの方が楽チンで安全性も高い代わりに究極の自由を失っている。
人間の選択肢は無くなり自動制御されたり、元々の作りがそうだったりですかね。
軽自動車でもそんな時代になったということです。
規制の中で競い合うのは日本人の得意分野でしょう。
性能を競った時代は終わり、安全を競う時代、経済性を競う時代ってことです。
軽自動車でさえそれですから、普通車はもっとです。
クルマの味付けはほぼ同じでサイズ、ステータスに拘るんでしょうかね。
ドイツ車のシェアが少しずつ伸びている。
つまり、味付けが違うということと、値段があまり変わらず、少しだけステータス。
値段は購入金額で維持費は全く違うんでしょうね。
そのへん、中古車の出が早い。
やすそうだから乗ったら維持費が大変なんてことでしょうか。
昔よりは良くなったかもしれませんが外国車はやっぱり維持費が大変です。
評論家によると、年をとったのでビートの良さが判るというようなニュアンス。
S660に関しては現代の車作りに迎合しすぎって評価ですかね。
S2000オーナーさんのようですが、
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