ビートが車検から帰ってきました。
今回は結構本格的に点検修理でした。
走行距離は4.5万キロと少ないものの経年変化はちゃんと起きている。
その辺のチェックとパーツがあるうちに基本的に重要部分の交換整備。
エンジン調整まではほぼ定期点検。
エレメント交換も標準です。
バッテリーは4年以上なので冬に備えて交換。
冷却水も2年に一度は当たり前ですかね。
ドライブシャフトとブーツの交換。
動力を車輪に伝える部分で劣化とサビで交換。
ブーツはゴムなんで経年で破れグリースが飛び散ったりするらしい。
ミッションオイルは結構高級品が入っていたらしいが新品に。
ブレーキはディスクパッド、ローターとも新品に。
これがメインですかね。
なんてったって止まれなくなったら大変で一番重要。
ブレーキ、クラッチオイルの交換。
ウィンドーウォッシャー補充、ワイパーゴム交換も2年に一度。
あとは私の失敗でLEDランプをハウジングに落としたんで取り出してもらいました。
ざっとこんなもんです。
ブレーキの踏み込みが楽しみですね。
ドライブシャフトのガタも無くなればスムーズな減速。
こんな楽しみもあります。
金額的には10万程度上乗せですかね。
それで安全と安心が手に入れば上等です。
なぜ金を掛けるか。
それは車齢22年で劣化があるということかな。
新車当時の性能は引き出せませんが安全は確保できると思います。
性能はやっぱり劣ってきますね。
車全体で引き出す性能でそれを戻すのはまずありえません。
どちらかといえばドライバーが車に合わせるような部分ですね。
「大丈夫かい」と労わるのも楽しい。
高齢車の楽しみは古い車に乗っているという楽しみですからね。
ドライブシャフトブーツ交換とは
ディスクローター交換とは
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