またまたうな重です。
ファストフードにしては高額なお品。
こちらは毎年、何度か頂いています。
うな重を出したファストフードの第一人者ですかねえ。
値段は1180円の特うな重というお品。
特うな重というのはうなぎ一匹丸ごとって感じです。
それはそれは贅沢なお食事になります。
美濃焼 錦牡丹蓋丼(にしきぼたんふたどんぶり)
食事処で普通にある丼です。
吉野家の牛丼が美味いのはこの丼が貢献していると思います。
この丼に入っている訳ではありません。
テイクアウトなので発泡スティロールの四角い容器、つまりお重風。
これでもいいかなあという結構丈夫そうな容器です。
なか卯同様のうなぎの量です。
ご飯は明らかに多い。
当然ですが四隅がはみ出ますねえ。
それにかなりのご飯で大盛り状態ですかね。
さて、お味の方は、
なか卯より固めでした。
タレにとろみをつけているのは同じ。
ちょっと冷めたからではなく扱いやすい程度ということですかね。
食べた感じは江戸前より関西に近いかもしれませんが一応皮は柔らかかった。
うなぎとしての風味は全く問題ありません。
1180円でこの食事ができればうなぎ蒲焼好きには満点でしょう。
ちまたのうなぎ料理屋さんだと3000円程度でしょうね。
ということは国産うなぎのはずはありません。
原産地不明のうなぎさんです。
うなぎ蒲焼が食べたい時にはファストフードのうなぎはオススメ。
ハンバーガーでもランチセットは800円程度ですから同じってことですよ。
なか卯さんでもすき家さんでもまあそれなりにうな重です。
日本のファストフードはすごいと思いますねえ。
米国だとこの手はスペアリブですかね。
どっちも好きですがうなぎの蒲焼は最高ですね。
冬場にはファストフード店はメニューに無くなります。
なんででしょうねえ。
どうせ活魚じゃないでしょうにねえ。
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