脳梗塞後、元どおりですねえ。などなど言われています。
そう見えるのかなあとお陰様でなどと答えています。
実際に後遺障害が外見上ほぼないということでしょうか。
脳の一部が壊死していることには変わりないんです。
人間の脳はひとりひとり全く違った性能ですから判断基準は良く判りません。
たぶん、めだつ不自由な部分が無さそうだという意味でしょうね。
実際はどうなのか。
判りませんね。
本人が全く不明です。
主な状況は左半身の一部に突っ張り感があること。
筋肉痛のような、引っ張られるような、重いようなと色々に感じます。
動いている時、例えば水泳指導などではほぼ感じない。笑
寝ていると重い感じですかね。
精神的な感覚もあるような気がします。
そのことばかり考えると感じることだったりですね。
たとえば、今キーボードをブラインドタッチで入力。
全然不便なしですね。
なぜか指の突っ張り感は小指あたりにあります。
だから打てないかということでは無いので明らかに筋肉痛とは違います。
私は基準がまだ発病前の状態です。
つまり、その感覚が頭も体も覚えている。
ですから、毎日が苦痛な部分もあります。
もし、この状態が何年も続くとこの状態が基準になると考えます。
そこから初めて今日の調子がわかると思います。
発病後の後遺障害は基本的には変化無いと思います。
しかし、実感はどんどん強くなるような気がします。
だんだん、感覚が判って来ているのかもしれません。
当初は突っ張り感もどうってこと無い程度でした。
今は強い突っ張り感を感じます。
なにも変わら無いはずなのに、脳の壊死部分が増えてるような気になります。
まったく、情けないけど気弱な自分です。
強がって、全然なんとも無いって言うんでしょうかねえ。
実際は見たとおりなんですよね。
それが一番でしょう。
確実なのはプールに入っている時が一番快適です。
これも不思議ですが疲れもあまり無いのは何ででしょうか。
かといって入りたいという強い希望はないです。
普通にここは入る状況ってのが一番ですね。
気にかける方もいますが私ごとです。
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