医師は水分を取り小水を増やすことで凝血槐ができ無いようにする考えのようです。
入院中に食塩水を膀胱に注入し膀胱を洗浄し続ける治療と同じ。
この場合は出血が止まるまで行われます。
かなりの食塩水を使いますね。
チンチンに特別なカテーテルを入れて食塩水注入と排尿を同時に行っていました。
血尿が出た場合、凝血槐が必ず出てきます。
第一段階は水分の過剰摂取しかないです。
凝血槐が1センチを超え無い程度で排泄すれば大丈夫。
問題は就寝時ですね。
水分もとらずに8時間近く寝ているのでそのままだと凝血槐がたくさん膀胱内にできると思います。
それらが繋がると膀胱タンポナーデの始まりですかねえ。
凝血槐はおしっこである程度溶けるようです。
ですから止血すれば膀胱内の凝血槐があっても溶けて出てくる。
出血が続けば膀胱いっぱいに凝血槐が固まるというプロセスですかね。
水を飲むといっても一日3リットル以上はなかなか難しいです。
3リットルってのは500MLのペットボトル6本ですよ。
まあ、水に限ったことでは無いんでしょうけど手放せ無い。
私は食道ヘルニアがあり、時々胃腸に食道がめり込むことがあります。
その時の痛さは、歯が痛くなり胸がいたくなりまるで狭心症だと思います。
狭心症を患ったことはないのでそうかどうかは不明。
ある時、水をがばがばと飲んだらスーッと痛みが引きました。
そうです。
たぶん、胃袋を水で満たすとめり込んだ食道が出て戻るからだと思っています。
それ以来、胸がいたくなると水を500ML以上飲みます。
66年も生きているとそれなりに知恵がつくものです。
放射性膀胱炎も克服する道が少し分かってきました。
つまり大量の水を飲む。
通常だと放射性膀胱炎の出血は出たり止まったりを繰り返すようです。
ということで必ず止まるということです。
私の場合はワーファリン服用なのでそのままだと止まら無い。
だからワーファリンを半分程度に減らして止血を待つ。
そんな感じですね。
ただし、脳梗塞などの発症リスクは高くなる。
これが困る、というより死活問題です。
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