住田氏からご報告受けました。
土曜、釜利谷で日曜日は専修大学G。
ちょっと行きたかったんですが会議やらで行けませんでした。
私は浮き沈みを経験していますので浮上する時の選手、指導者の意気込みを見るのはチャンピオン時代のそれらより遥かに楽しい。
溢れる闘志を見ることが一番の醍醐味です。
強い時は守勢ですからどうしても受けることになる。
横綱相撲といいますがそれは美しいが感動は少なかったですね。
負けて悔しいけど溢れる魂を見ることはとても刺激的で力づけられる。
5月30日の明治学院大学戦、31日の国学院大学戦、6月6日の拓殖大学戦と観戦予定。
この時期ですから、夏の菅平までで一番力をつけて仕上がっている時期です。
長年見ていて20年近く前を彷彿させる気持ちです。
個人的には力をもらいたいとも思いますしね。
明治学院大学戦はルーキー戦が組まれていてこれが見所です。
6月27日の東海大学とのルーキー戦までの試金石です。
ご報告の専修大学戦でAはダブルスコアでした。
去年は負けて一部復帰出来なかった因縁のチームです。
そんな思いもあったのかなあと感じたりしています。
板井監督の指示でしょうけどここは大一番をものにした気がします。
拓大戦はAに大きな外人部隊がいましてこれをどう捌くかです。
とにかく、素早い動きが命です。
昔、選手たちが使ったメーデーという合言葉が象徴ですね。
緻密に早く反応するしかない。
これに勝てれば今シーズンの芽が吹き出すことになるでしょう。
負ければ菅平で立て直すということになる。
情報では帝京大学とのマッチだか練習だかもあるかもしれません。
現チャンピオンの胸を借りるというのは絶対成長には欠かせないと思います。
まだまだのチーム力、個々の力です。
チャンピオン当時のそれは世界が違いますがチャンピオンになったのも現在のようなレベルから上がっていったのも事実です。
東京農大を破り一部に上がって、筑波大学と戦った交流戦、早稲田大学、明治大学を破ったチャンピオン時代。
全てがこれから再現しなければいけない茨の道ですね。
グローリーロードは長期戦です。
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