2015年5月25日月曜日

会議といえば井戸端会議 アップル ガンジー ヒトラー 大塚家具

烏合の衆という言葉があります。
これはカラスの集団ということです。
その集団には規律もなくただ喚き散らす。
戦争はそれがもとで起こるのが常です。
会議というのは大きな声が優勢になるのはそのレベルです。
お決まりは何も決まらない会議。
極端な選択をする会議。
天に向かって唾を吐くという言葉通り、自分に降りかかる結果になります。

井戸端会議とは女性に限ったことのようです。
なぜでしょうか。
男性は確証のない話は面倒臭いからです。
噂話は確証のない、事実とは懸け離れた言葉のやり取りですかね。
さも、事実の様に語られるのは数の問題とされています。
つまり、多数主義という現実があるからでしょうか。
日本国憲法も変えようとされています。
冷静に考えれば日本の繁栄を日本国憲法があったからです。
それを変えるということは終戦後に戻しどこかに依存する国になるという意味です。
変えるということは一部を変えることでそうなる可能性がある訳です。
憲法はあらゆる点で整合性が保たれるように書かれた条文です。
その一部を変えて湾曲しようとする闇商人がいるということです。
闇商人が悪いのは一般の人を搾取するからだと思います。
闇商人の声は大きく響きますが大きい声というのは嘘と同意です。
ヒトラーは極論を大声を出して民衆を味方につけ国を滅ぼしました。
ガンジーも大声を出してインド独立をした訳ではありませんよね。
さまよえる人々は大きな声に引き寄せられるけど信念はない。
つまりあっちへころころ、こっちへころころがほとんどですから簡単に乗り換える。
井戸端会議という会議は全く責任のない取り決めです。
だれが言い出したかもわからず、どんな規則も作らず、ただわめく。
ヒトラーに群がる烏合の衆ですよね。
組織がどんなに大きくても所詮、烏合の衆は確証のない嘘で固められる。
今のところ大塚家具に未来はないでしょうね。


かたやアップルは中堅国家予算程度の錬金術で躍進中。
これはスティーブジョブズの遺産。
彼亡き後、彼ならどうするという手法で現在も成り立っています。
だからまだ未来はある。
大塚家具は創立者に反して商売をすることで将来はないでしょうね。
組織はそれなりの創立哲学を失えば消滅します。
シャープもそうですし、ソニーもそうでしょう。
アップルだってそうなる可能性がある。

時代もあるでしょうね。
スティーブジョブズの手法が時代に合わなくなればどうする。
現に合わない部分がある。
しかし、アップルの現首脳陣が優秀なのはスティーブジョブズの最高のモノづくりを目指す開発力に拘っている。
これがなくならない限り、アップルは生きていけるはずです。
まあ、商業的に浮き沈みはあるでしょうがモノづくりと開発力が続けば大丈夫。

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