いくつも投資信託ってのをやっています。
これはパンパシフィック外国債券オープンとやら。
まあオーストラリアドルを見切るまでは続くかなあ。
毎月精算の信託ですから儲かるのも損するのも早い。
株式投資に近いということです。
今は世界的にバブルなんでまあ、なんとかやりくりがつく。
個人的になんとかなるというのは定期預金金利の数倍程度。
しかし、やめどきってあるんですね。
これも年内でやめどきでしょうね。
というより株式自体がそうだということです。
投資信託は特定の株価を追うことはないです。
追うのは通貨、相対価格です。
日本だけの投信は株価を追うんでしょうが国際投信はそんなレベルじゃないです。
つまり、より不透明なものなので手数料を払って残るのは月に1%なんてないですよ。
でも今はそれに近い。
当然マイナスもありますのでそうなる前に精算です。
今の時代に5年で1.5倍は人任せでは無理です。
だからと言って株式に手を出せば手間が大きすぎる。
株式で利ざやを稼ぐなんて夢見たいな話です。
手数料でほとんど持って行かれると思ったほうがいい。
父親を見ていて思ったのは結局、貸付信託以外で利益は無かったと見ています。
競馬の当たり馬券、宝くじの高額当選みたいなことは起こるはずがないのです。
となると銀行金利さえ怪しいわけですからそれを上回ればいいというレベルの計算です。
投資信託といえば日本じゃ野村證券。
バブル崩壊で痛い目にあった方が多い。
今はグローバルですからリスクは少ないかもしれません。
しかし、ないわけじゃあない。
つまり、お金なんてないほうがいいと考えるのも当たりです。
まあ、銀行に無利子でもいいからと思うのも当たりです。
その当たりを残してあとは使ってもいいお金が問題。
使っちゃうのが一番。
どうせなら使うまで増やそうという下心が死を招く。
でもそれをしないとお金は回らない。
停滞すれば状況はさらに悪くなる。
なぜオセアニアがいいか。
自然が残っていて人も多いことです。
つまり、可能性が高いということになり投資が進む。
自然は世界で一番生産効率がいいということです。
それを生かす人間がいれば豊かになる。
未開発だから自然が多いわけではない。
アフリカは未開発ですが人が多すぎる。
アジア、ヨーロッパ、米国大陸などなど自然が人の数に比べ低い。
私の世界の見方はこんな感じですね。
とりあえず、オセアニアがいいと思っています。
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