2015年5月13日水曜日

盗難車と軽自動車税 日本の警察力

昨年の12月に盗難にあいました。

当時のブログ記事

交番で盗難届を出した際に廃車したほうがいいかどうか警察官にお聞きしました。
そのうち出てくるからそのままいいとのこと。
しかも、警察から区役所に盗難されたことは通知するとのこと。
随分親切というかホントかいなと信じました。

ところが、納税通知書が送られて来ました。
そこで区役所に当時のやりとりを説明して納税しないことを電話でお話ししたところ、警察に連絡してくれました。
盗難届がでていることが確認できて納税通知書は破棄。
後日、廃車証と強制保険会社への返金証明のようなものが送られてくるようです。

問題は警察ですね。
盗難届を受け付けるんですが受け付けるだけのようです。
つまり、探したりはしない。
まあ、一斉検問や不審車でわかることは万が一あるかもしれませんがまず見つからないでしょうね。
警察の検挙率は全くのデタラメでほとんど捕まらないのが現実でしょう。
犯罪が増えているのに警察官が足りないということと犯人を捕まえるという意欲がないように感じますね。
犯罪の重要度を警察が勝ってに決めていることもあるでしょう。
つまり、軽犯罪だというものについてはほとんど意欲的に究明しない、究明できない。
昔のように交番のおまわりさんが家を一軒一軒回って様子を伺うなんてことが全くないですからね。
地域の住民がどんな様子かを知らないわけです。
残念ですが東京オリンピック当時とは格段に警察の抑止力も制止力もないですね。

現在はテロなどいろいろな犯罪が起こる可能性があります。
しかし、地域の状況を知っていれば全てを防御できるとおもいます。
つまり、犯罪の温床を探れるわけでその権力を持っているのは警察だけだと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿