2015年5月19日火曜日

医療保険

払い込み免除の保険金を受け取りました。
特約で所定の疾病後は保険金支払い免除というものです。
このために入院していたともいえます。
 通院で治療の選択もあったんですが、入院したほうが安い。
いまの医療制度というのは長い入院は一律の治療で考えられていて、たとえば点滴、投薬などはほぼ無料になるんですねえ。
何が高いかって採血、輸血などなど。
逆に通院だと1回ごとにすべてをちゃんと支払う。
私の場合は個室を勧められたけど相部屋を看護師さんにたのんで潜り込む訳です。
医師は病院の営業担当で常に高い医療費を目指す。
看護師さんは例えば年金生活者なんで個室は無理なんて言えばマジに相部屋を探してくれます。
相部屋のほうが楽しいしね。
個室は医療保険が1日10,000円ですから、アシが出る。
それでも払い込み免除だからいいんですがね。
今回は2本の他に放射線による後遺症害の治療で治療費がでます。
つまり、頼んで2週間入院したのはこの治療費分を得るためでした。
こんないい保険に入れたのはMy奥様のおかげ。
彼女の長年の経験上絶対損をしない保険を選んでくれています。
ちなみに現在はもうこの保険はないそうです。
高齢化が進み10年くらい前に無くなったらしい。
保険って特約のつけ方次第でかなり変わるんですけどその選択が素人は判らない。
保険金がいいのは支払いが早い。
ただし、1週間を超える入院は診断書が必要で5000円かかります。
病気になってはじめて保険の意味が判りますね。

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