Apple Watch 必要かどうか

なんといっても使用しているので必須になっている。
ひとつは腕時計がいらなくなった。
そりゃiPhoneを出して時間はわかるが腕時計というのはちょっと意味合いが違う。
時間を知るというより時計を見るという行為なのだ。
ということで、Apple Watchを見ると予定が判ったりするのでそれだけでも便利。

リストデバイスというか腕端末なので当然、iPhoneがないと全てができる訳ではない。
しかし、必要最低限は可能。
前述の時間もそうだが、メッセージのお知らせも便利。

他メーカーではブラウズできるものがあるらしいが、このディスプレーでブラウズする気にはならない。
そうだ、いくらRetinaとはいえディスプレーは極小。
その範囲で知りうる情報に絞ったほうが使える道具だろう。
体に直接つけることは体の情報が取りやすい。
iPhoneでも歩数計などあるがApple Watchには遥かに敵わないだろう。
心拍数やら運動量やら座り続けると立って動けと言われる。
それらはちょっと新鮮だし頼もしい。
ナビを試してみた。
これは使えそうだ。
iPhoneのマップアプリがかなり有効なナビゲーションに大躍進だ。
mapアプリでナビをしている方は少ないだろう。
周辺情報が少なく閑散としているし一方通行などは分からない。

マップアプリのナビゲーション状態。
これでApple Watch側はどうだろうか。

iPhone側は

 こうなるのだ。
ポケットにiPhoneでナビゲーション可能ということだ。
使うとしょっちゅう腕を見るがこれがまた良くできている。
目の前にApple WatchをかざすとディスプレーがON。
ということでほぼナビゲーションを腕で出来る。
ナンダかんだ言っても Apple Watchは必要になる。
それがストレスないのはApple Watchの早さだろう。
目の前に出すだけでパッと表示は凄い。
一度はめたらやめられないのがApple Watchだろう。