脳梗塞は血栓が脳内の血管に詰まって起こる。
なにより血栓を作らないしかない。
これを食物だけでというのは無理がありそうだ。
それより生活習慣なのかもしれない。
体質改善ということに行き着く。
そのひとつが食事だということ。
他には水分、運動、喫煙、ストレスと書かれている。
問題は喫煙。
血管収縮で血栓が出来やすくなる。
血中のコレステロールが増える。
酸素不足になるので赤血球が増え、有害物質を排除するために白血球も増える。
結果として血液がドロドロし活性酸素も増えるとのこと。
喫煙者には厳しいがこれは止めるしかないようだ。
その他の原因もそれぞれ血液がドロドロになる要因。
いろいろな原因で血液がドロドロになるようだ。
食べ物に関してはいわゆるジャンクはだめ。
ハンバーガー、ラーメンなど脂質が多いと当然代謝が悪くなるらしい。
それらを満たした上で
お茶類、特に麦茶の大麦に赤血球の流動性を良くする効果。
青魚、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸が赤血球や血小板の塊を作らない作用。
酢、老廃物を排泄。特に黒酢。
きのこ、特にしいたけのアミノ酸でコレステロール排出。
野菜、緑黄野菜
ネギ、アリシンの効果などなど。
ということで普通の食材なのだが、これ以外は出来るだけ避けたほうがいいということだろう。
極端な話、コーヒー類とか肉類、砂糖類などなど取らない。
納豆だがナットウキナーゼって消化されちゃうらしい。
ということであまり血液サラサラ食品ではないようだ。
もっとも、ワーファリン服用者は厳禁。
こうみると、普通なのだがきっと普通じゃない食生活を長年した結果が脳梗塞に成ったと考えよう。
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