まあ、区別するには法律的な種類の違いがあるということ。
作る側にも軽自動車枠なるものを守れば税法上の特典が得られるなど。
利用者側はどうだろうか。
私は確かに税金が安い高いということは意識するが乗る車を選ぶときに重要だとは思わない。
過去を見ても軽自動車から始まり、自動車税13万払っていた時期もある。
乗りたい車の税金を払っていたわけで税金を安くするために乗った車は一台もない。
現在は20年前のHONDAビートだが車として満足している。
つまり、年齢にあったサイズとか、好みとか、満足感とか全てで満点なクルマだと思う。
たまたま、軽自動車枠でその恩恵はある。
自動車税が安い、高速道路が若干安い、など経費の面で少し得程度。
駐車場は同じだし、修理代だって軽自動車だからと安いはずがない。
昔は定年退職後、退職金でワーゲン買ってとか、家を買ってとかだっただろう。
今はどうだろうか。
そもそも自動車はいらないのが東京。
若い人は趣味で車に乗る人はいるけど必要で乗る人はいないだろう。
ファミリーカーは軽自動車が日本の常識。
ベンツに乗っている老夫婦だって普段の足は軽自動車。
軽自動車は日本の道路事情、経済、需要全てでちゃんと存在理由がある。
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