2015年4月14日火曜日

西城秀樹さん

脳梗塞と戦っているアーティスト。
彼は脳梗塞を2度。
つまり、一度目はそれほどの障害もなくかなり楽観的に考えていたようだ。
私も同様なのだが、終わってみたらあとは結果。
つまり、障害がどの程度なのかが問題で次の恐怖はあまりない。
あることはあるのだが、薬さえ飲んでいればと思っていた。
もっともそれ以外に再発を防ぐ手段が分からない。
一度目はかなり血中水分を減らしていたことが原因だったようだ。
私の場合もたぶん同じというか自分の血液については考えていなかった。
しかし、予兆というか下肢静脈瘤になったり、肺塞栓症になったりで血栓ができやすい体質だと自覚が足りなかった。
人間はかなり楽観的で脳梗塞になった事実より後遺障害の大きさで勝手に大したことなくてよかったと思い込む。
この先、これ以上ひどいことになる可能性があることについては目を瞑るのかもしれない。
しかし、自分の体質を見直さないと確実に次があると思う。
どうすれば、血栓の出来ない体質が作れるのか。
血栓は老化と大きな関係があると思う。
老化とは見た目ではなく確実に進む現象だ。
とにかく、血液をサラサラにするか血栓が出来ない体質を作るしかない。

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