2013年11月1日金曜日

MokuHanga vs. PopDot JixiPixアプリ群 iOS

無料アプリのダウンロードから始まったJixiPix Software。
なんだかエグイハイレゾ処理の数々。
昔の記憶が甦る。
これはPhotoshopで何時間も掛けて処理していた映像加工だった。
まさに、Photoshopのプラグインセット。
昔はこんなの無かったんでエンハンスをガバガバ懸けて苦労していた。
今はこんなに簡単。
しかも、高速処理CPUのお陰で時間も短時間であっという間。
左からPopDot、オリジナル、MokuHanga。
PopDotはデフォルトよりドットを微細にしている。
MokuHangaはまさに浮世絵。
この微妙なタッチがA7、64ビット処理であっという間に変換してくれる。
どれもiOSアプリで200円程度だから1000円もあれば何万もするアプリと同じ。
但し、大きさも決まっているしiOSアプリはほとんどA4版程度が限界。
まあ、一般的に、日常的に使うならこれで十分。
あと、iPhone用とiPad用が別なのが特徴。
つまり、解像度でアプリを分けている。

もうひとつ大きな利点は加工が共通している。
下段のアイコンがそれで左からオリジナル選択、Style、アジャスト、吹き出し、シェア、オリジナル帰還。
オリジナル帰還はアイコンクリックで瞬時、離すと加工状態に戻る。
それぞれ簡易な処理をしてシェア段階でレンダリングする時間短縮型。
さすがレンダリングは数秒掛る。
色々な加工アプリが出ているがこのJixiPix社のハイレゾ製品群がユーザインターフェイスで一番優れている。

時々セールをしていてそれを入手していたがiPhoneで使えなかったりして購入。
同じアプリだが無料が有料を誘う仕組み。
全部で19種類あるがiPhone用だけというのもある。
全て試したくなるほど楽しい。

Jixipixサイト

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