2013年11月11日月曜日

ビート 20年前の純正プロジェクター ライト

実質22年前と言うべきかもしれませんがかなり歴史的な純正アクセサリー。
といっても全車配線済みですから取付ければいいだけ。(現実は違う)
山中湖は降雪地帯で道路も封鎖されると瓦斯屋さんが言ってました。
特に1月2月は酷いらしい。
ガス屋さんは12月からゴールデンウィークまでスタットレスタイヤだそうです。
ということはスタットレスタイヤを用意しなくてはいけない。
海抜1000Mですから一年中フォグが発生する可能性もあります。
そこでフォグランプを付けなくてはと思い立ちまして純正を捜しました。
純正はフォグではなくプロジェクターでした。
当然白色のハロゲンです。
取付け金具はH3タイプ。
なかなかレアな感じもしますが結構製品はあります。
HIDもありますがここはLEDにしたい。
しかもフォグ用にするならアンバーですよね。
オークションで1万以上した純正プロジェクターです。
結構重い。
レンズはちゃんとガラス製でまるで電車用みたいな作りです。
外の傘はプラ製で結構ヤレています。
赤のスプレーですかね。
このカバーを外すと完璧ヤレています。
ビスは全て固着しちゃっていてドライバーでネジ山舐めちゃいますねえ。
3本のビスでライト本体が外せました。
CRC556を振掛けてハンドバイスで慎重にです。
しっかりとシールドされています。
ライトユニットのソケットシールドは3本のビスで止まっていました。
これはドライバーピッチを正確に選んでゆっくりと外せました。
そのシールドを開けた静止画です。
ここも完璧にシールドされていますので電極のビスはピッカピカ。
これを外すと電球が出て来ます。
取付け金具から3センチでした。
ライト反射天板まで3.5センチ。
これは困ったなあ。
そんな長さのLEDはないぞ。
ほとんど5センチ近い。
なんとも中途半端に短いなあ。
取付け金具から1.5センチほど電球まで足があるんですね。
最悪、アンバーのハロゲンですかねえ。

問題はもうひとつ。
自分で取付けるか業者に頼むか。
取付けられないことはないと思いますが業者が無難です。
なにしろ重要パーツですからね。
その前にバルブをさがさないとです。
一応、12月には取付けていないとヤバいこともあるでしょう。

ネットで取付け工事をさがしたところ、その方も業者に依頼していました。
前バンパーを外し取付け部分の桟をカット。
取付け金具に取付ければいいだけです。
 こんなものが同梱されていましたがこれが取付け金具でしょうね。
ビスも無いんですけど。
あとはハーネスに繋いでキャビンのスイッチ。
別売り1500円也。
これは現在フロントパネルにダミーが付いているのでそれを外して装着ね。
どうするかねえ。

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