2013年11月4日月曜日

HONDAビート リアビューCAM&モニター完成 最後にキャビン内の配線

長い道程でした。笑
午前中に通電テストOKであとは配線。
クルマのキャビンって内装パネルが複雑に張り合わせてありますよね。
ミッドシップのエンジンルームからキャビンへ入れるのはシートベルト後方だけ。
そこからキャビン内へ通します。
一旦キャビンに入ったシールドはシート後部のパネル下部に挟み込みました。
センターコンソールの運転席側のケース下部にシールドを挟み込みます。
これで運転席最前部まで届きました。
あとはステアリングコラムからフロントパネルに出します。
ステアリングとフロントパネルのすき間から針金を通しました。
フットペダル付近に針金が出て来ました。
そこでシールドを絡めて引き上げればモニタ付近にシールドが通ります。
この通りです。
ああ、アース線はセンターコンソールケースを留めているビスから伸ばしました。

あとはモニター電源との接続。
ここでヒシラチューブの変わりの単車の燃料パイプを使いました。
理由はコード被膜と熱圧着出来る。
プロはやらないワザ。(^▽^;)
結構いいのはコードを引っ張っても伸びない。
ハンダ付けしなくていい。
燃料パイプは数年経過し劣化していますが硬化しているだけで問題ないです。
断線などの心配はないですが付け替え出来ませんのでワンオフ!!!!

コードがかなり長く(普通車用でしょうかね)まとめても邪魔です。
とりあえずそのままですがあまり邪魔なら切るしかないですねえ。
接続コードが10Mは長いなあ。
 視界を確保しつつ見易い位置はここしかないのです。
フロントパネルは曲面で3Mの接着テープが付いていましたがどうなることやら。
幸いモニターは羽の様に軽いのでモノが当らなければ大丈夫。
右からリアモニター、取り締まり検知ナビ、メガネ小物入れとなっています。
見栄えよりどれも必需品なんです。

これであとはプロジェクターフォグランプですねえ。

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