iPhoneの写真はiPhoto、写真などのアプリで繋ぐとアプリが立ち上がるMacが普通だった。
あとは必要に応じてMacに取り込むだけ。
ところが今日突然にシンクというか立ち上がらなくなった。
写真を開いても読み込まない。
こりゃ大変だってことでネットで見たがこのことについて触れたサイトはない。
1年前くらいからiOSの写真アプリがiCloudと同期するようになった。
つまり、iCloudで管理だ。
当時はこれがもとでハリウッドスターのエロ写真が漏洩なんてのが記事であった。
それもあるが何となくプライベートなものをクラウドで管理は考えなかった。
確かに自動的にネットでアップは便利だ。
密かにGoogle Photoは使っている。
それは条件はあっても無制限無料だから。
iCloudはこれが有料なのだ。
安い高いでなく不要なのに有料はどうもダメ。
それより自分のMacの方が便利だと思うがAppleも商売だろう。
突然の変更はAppleの常套手段だがこれは参った。
一応、マイフォトストリームは使うことにした。
これで一月は保存できる。
もっともiPhoneには保存されているのでなくなることはないが、iCloudでは消滅。
なんだかねえ。
iPhoneで設定していればWifiで同期するマイフォトストリームだが。
どうも有料とか期限付きなんてのが気に入らない。
クォリティーは落ちてもGoogle Photoで十分。
しかし、のろまなのだ。
ブログなどで即使いたいなどは無理。
さてどうしたものかなあ。
そのうち、同期ダウンロードできるアプリも出るだろう。
私と同じ考えが多いと思うからだ。
撮ったらMacに移してブログで使うとか、加工するとか色々やれる方がいい。
iCloudにあがっても加工はiPhone側でしか出来ないだろう。
なんとの不便な仕様だ。
基本的にiPhotoだったものが写真になってそれがiTunesで同期ってのも不便だろう。
私が思うにAppleの囲い込みだろう。
AppleはiPhoneのセキュリティーで米国FBIと揉めている。
言い分はプライバシー保護だそうだ。
だったらiCloudの写真がばら撒かれるようなことはない自信があるのか。
本当に困った。
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