投資信託って昔の株保有に似ているところがある。
今は瞬時の売り買いで利ざやという構図が顕著な株取引で一喜一憂。
まあ、時代に合っている。
しかし、右肩上がりの日本企業は落ち着いた投資が支えていたと思う。
つまり、好きな会社とか、気に入った会社に投資したりできた。
しかも、安定株主として企業を支えていたと思う。
まあ、何もしなくても所得倍増なんて国策もあったりした。
投資信託についてはほとんど知らない。
昔、貸付信託ってジャンルがあり5年、10年程度の信託。
適当に預ければ倍増している時代の話。
何しろ、信託銀行で庶民の余財を集めていたんだろう。
信託銀行の役割は企業グループを支える資金を集める家族的な発想。
例えば〇〇グループなんてのが合って銀行、企業が財閥を形成する仕組み。
もはやそんな時代はない。
銀行もグループだけを支えるなんてレベルじゃ利益が上がらないだろう。
投資はグローバルな時代になって10年以上でリスクが大きい。
しかし、利益も大きいわけだ。
年金制度だって支えているのは投資での利ざやだろう。
だから失敗すれば当然、受け取る年金にリンクしている。
国立年金制度ですら国際投資をしなければ運用できないだろう。
個人が可能なのはその一端に余財を預けるということになる。
銀行金利は限りなくゼロの時代だ。
日銀はマイナス金利を認めている。
つまり、預ければ手数料だけ減る。
まあ、盗難から守れるが銀行がなくなれば失うのは当然。
つまり、お金は保証がないものなのだ。
庶民ができる簡単な財産管理として投資信託という手立てがある。
つまり、投資単位が定期預金程度で可能。
直接、企業投資はしないが証券会社、投資会社に預ける形。
もちろん、元金の保証はない。
通常の株取引に近い。
しかし、大きな資金を集め地道に世界中の国債などを購入して分配することが多い。
企業より国債の方が安全性は高いということだろう。
何も考えないで余財をストックする方法として今は簡単便利。
もちろん、企業なども預けているんだろう。
投資信託は投資先は投資会社に任せるということだろう。
どれを選ぶかは株式投資と似ているというか同じ。
投資信託にはそれぞれで投資方法や投資先が違うので総合判断して購入を決める。
なんでも同じじゃない。
一昔前の定期預金はどはどの銀行に預けても元金保証だから預けるだけでよかった。
今は預けるから投資するとか購入するということになる。
購入だから売却もある。
元金は上下するし、金利も上下する。
どれも保証はない。
それがリスク管理が必要なわけだ。
面倒臭いからタンス預金ですかねえ。
それを盗難されたり、オレオレ詐欺なんてのもある。
つまり、リスクはタンス預金でもある。
話が長くなったが楽天証券がナンバーワンなのだ。
ネットで投資ってのがトレンドなんだなあ。
マネックス証券情報
これはネット情報なんでリスクは皆さんで責任を持つのは当たり前です。
独り言ですからね。
保証は無し。
そもそも楽天という企業が大嫌いですからね。
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