本体のストレージメモリは500GB。
bookとしてはかなり大きいと思う。
しかし、デスクトップが主体だった身としては苦しい。
外付けは付けられるんで卓上で使う時はそれなりだと思う。
問題はiTunesデータなどが大きい。
この移動はかなり困難。
ユーザテリトリーが肥大してくる。
残り150GBを割り130GB程度でなんとなく気になった。
Chromebookと違いクラウドデータも読み込んでいる。
この辺はChromebookの方がいいのかもしれない。
ただし、クラウドデータがMacデータだと当然、ウエブ上では展開できない。
そのためにiCloudがあるのだが、問題がある。
一部ディレクトリの公開ができない。
プライベートディレクトリしかないわけだ。
これは一般的なクラウドサーバと全然違うし使いにくい。
クラウドを使うのはデータ共有できるからだと考えている。
話がずれた。
本体ストレージを1TB程度に入れ替えるのが一番いい。
しかし、予算も大変で他を考える。
本体ストレージを軽減するにはユーザデータをほかに移す。
外付けより本体内蔵が必須条件だろう。
本来ならユーザデータ全部が一番。
Bookを持ち出すときに外部ストレージを持ち歩くのは面倒。
本来ユーザデータをメインストレージにあるべき。
などなど考えると最低でも内部にないと常に起動を考えると困る。
特にシステムが関与するデータなどはことさらだろう。
Macbook ProにはSDスロットが付いている。
このスロットを使って内蔵ストレージを探すとあるある。
上記の写真はJetDriveというSDスロット専用のストレージドライブ。
SDカードだと付き出すサイズなのでピッタリ収まるサイズが専用であった。
これはMacbook Pro 13インチ専用。
ほかにPro 15インチ専用、air 13インチ専用と3種類ある。
ちょうど、ドライバーの奥行きに合わせているので間違えると多分はみ出たり届かない。
1mm程度の出っ張りでピッタリサイズ。
埃が入らなくて良いかもしれない。
まあ、カメラのSDカードは差せなくなる。
カメラをUSB接続すればいいだけだろう。
デスクトップのアイコンはSDカードと同じだと思う。
しかし、読み書きはかなり高速。
一般的なSSDと比べてはいけないのは当然。
SDカードと比べると2倍程度。
つまり驚異的な速さじゃないけど、まあ良いか程度。
200GBの書き込みは2時間程度だった。
価格はかなり高額だと思う。
SSDの2倍程度でそれより遅い。
しかし、小さい、手軽ということだろう。
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