ちょっとタイトルが解りにくいかもしれません。
つまり、MVNO SIMを使ったiPhoneは純正の電話アプリが使えませんよね。
Siriが他の電話アプリが開けるかどうかが問題です。
結論から言いますと電話はかけられます。
純正の電話アプリではなく、AGEphoneアプリが起動しました。
画面ショットをすると終了中になりますがホームボタンを押さなければ繋がります。
これは家の中でしかダメということになります。
Wifi圏内だと内線扱いの設定をしているひかり電話回線に繋がります。
残念ながら楽天電話アプリには電話として認識してもらえるサインは無いようです。
つまり外でもAGEphoneが立ち上がり、当然ワイファイ環境で無いから繋がらない。
もしかしたら、AGEphoneがなければ立ち上がるのでしょうか。
楽天電話アプリには接頭番号を付加する機能があります。
つまり、003768だったと思いますがこれを入れれば立ち上がるかなあ。
楽天電話にはそもそも受信機能はないアプリです。
楽天らしい小賢しい細工があるんでしょうかねえ。
安くなるといううたい文句の発信専用アプリです。
安いのは基本料金がないことです。
VPNを使えばなんとかなりますが、そのためにサーバを立ち上げるのもねえ。
今回のSiriを使った実験はここまでです。
まあ、外に出てもあまり携帯電話かけないのでこれでいいでしょう。
ただ、家で携帯電話先にかけるのは、ひかり電話と楽天電話のどっちが安いんでしょうか。
ひかり電話料金表
16円/60秒でした。
楽天電話料金表
10円/30秒でした。
なんとひかり電話のほうが安いことがわかります。
ただし、ひかり電話には500円/月の基本料金がかかっています。
家では携帯だろうが固定だろうがひかり電話が一番安いことがわかりました。
つづき
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