2016年2月14日日曜日

正しい納税を考える

源泉徴収すべき収入については払うべきだと思います。
ただし、払いすぎない注意が必要です。
日雇いの雇用関係とはどんなもんでしょうか。
私が考えるのは、雇用契約などはない。
時間指定で来てもらい仕事をしてもらう。
それに対する対価が日雇い扱い。
つまり、次回の保証もないしその場限りの労働に対する対価。

ところが、雇用契約はありませんが、それぞれで連携した部門がありそこでも日雇いを扱っている場合、部門の決まりが必要です。
総括しているところからは支払いもないし、給与分の預かり金もないので問題なし。
それを文章で決めておく必要があります。
日雇いと認められれば9300円/1日までは無税です。

総括団体についても同様だと思います。
会議を開いて交通費程度とか。
保険の手続きをして事務費など。
ただし、役員には月給と言っても数万円ですが払っていますのでこれは源泉徴収対象。
その程度だと思います。

あとは専門家に相談して判断してもらうことになるでしょう。

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