一般的に健康保険というのが日本の医療保険基礎です。
国民健康保険、厚生年金健康保険が普通ですかね。
あと、高額医療保険なども使える。
私はその他に任意で保険加入しています。
火災保険、家財保険、傷害保険、ガン保険、医療保険などなど損保と言われている保険です。
これらは掛け捨てと言われていましたがそれが保険は普通です。
それに貯蓄性を持たせたのが生命保険、養老保険、簡易保険などなど。
これは定額預金や積立預金の一部を保険料として担保、万が一に備えるってこと。
今回入院加療を11月から12月にかけてほぼ1か月入院、治療を受けました。
これはガン治療と入院というカテゴリーです。
ガン保険はガンの治療に関して保険料が出ます。
医療保険はなんでも入院加療すれば保険料が出ます。
この手の保険は保険料が高いのが一般的です。
火災保険、地震保険のように来るか来ないか解らないのと違いますからね。
しかし、それなりのリスク管理です。
医療費は日本の保険制度で支払いは3割程度です。
それに高額医療制度では一ヶ月に一定金額以上の支払いは保険で払ってくれる。
私の場合は35000円以上は掛かりません。
なので任意保険に入らなくてもとりあえずは生活を脅かすことはないかもしれない。
しかし、思っている以上に病気になると掛かります。
例えば、病院への往復交通費とか、入院時の諸々揃える費用。
仕事を休めばそれなりに収入は減るかもしれない。
高額医療制度を使っても入院時の食事代などは自費です。
個室、差額ベッドなどなど思いの外、10万単位の出費が出ます。
私の通う大病院では2万円の差額がかかりますから10日で20万です。
医療費はたったの35000円ですが食事だなどで10日入院で25万以上です。
これが落とし穴でしょうか。
その大病院は予約できます。
つまり、手術日が決まってその前後の入院ならば事前に入院予約できる。
ですから、差額ベッドを払わなくてもいい、無料部屋に入れます。
一応、4人部屋ですがトイレ、シャワー付きですね。
あとは個室ですから最低2万で何が違うかといえばテレビ見放題、冷蔵庫などです。
私のような大病人で入院回数も多いと数日で無料部屋に移してくれることもあります。
上を見ると1日12万くらいまであります。
それは特別室ですね。
入院というのはピンキリです。
無料から12万。
700床くらいありますので毎日700人が入院している。
あとはICUもある。
これもかなり高額ですね。
脳梗塞ではSCUだったかそんな部屋だった。
まあ、病院も色々な設備で大変です。
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