2016年2月7日日曜日

Siriでメッセージアプリをコントロール 複数指示の組み合わせのコツ

メッセージアプリはよく使うのでこのアプリでの徹底利用を練習。

「メッセージを開く」と命令すると、「未読のメッセージはないようです」とのこと。
「メッセージ」と命令すると、
「誰にメッセージする?」と聞かれる。
「〇〇」と答えると、


「メッセージをどうぞ」となり「テスト」と答える。

「メッセージを送信してもよろしいですか」となる。
送信ボタンを押す。




一応、プロセス通りの会話になる。
一気に「〇〇にメッセージ」と言えば、
プロセスが一つ減る。

これを「〇〇にテストとメッセージ」と言えば
「テスト」と送信していいかと来る。

幾つかの命令を組み合わせることを練習することで手順を省くことが出来そう。
よく使うアプリを徹底してSiriに指示方法を覚えるといいかもしれない。

Siriの声はボリュームでコントロールするのだが、ちょっと大きい。
設定⇨一般⇨Siriで消すことができる。
文章と声でが基本だが文章だけで返答させることも可能のようだ。

毎日使うようなアプリはSiriでこなす。
文章入力を伴うようなアプリをSiriでこなす。
この辺が自分としては利用範囲だろう。
何しろあのキーボードから解放されるのは嬉しい。

Siriを使うとアプリを探さずに済む。
見つからない場合は、Siriにアプリを開いて貰う。
ただし、アプリ名を知らないとこれは出来ない。

命令をイメージするのが始めで、それをボタン操作で進めるのが普通。
これを命令文に変えて進めるのがSiri。
Siriはこのイメージを言葉に変換する能力次第ということだ。
その能力があってもSiriが理解する能力がなければダメ。
さて、どっちがいいかは状況次第。
ボタンを押すのは慣れているがイメージを言葉に変換することにも慣れないとダメ。
ついつい、頭の中で「うーん」となるのが私。
すーっと言葉になれば問題なくなる。

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