いつの間にかiPhotoのバージョンアップは無くなり写真アプリに移行がAppleの考え。
iPhotoと写真アプリの違いはそれほど無いような気がする。
決定的に違うのは速度。
iPhotoも決してはやくは無いが写真アプリは遅すぎる。
アプリを切り替えた意味があまりはっきりわからない。
これから良くなるのかどうかも不明でAppleの意図が読め無い。
たぶん、iOSとOSXの親和性、あるいはユーザの統一意識なんだろう。
しかし、遅い。
今後、OSXのアップデートとともにiPhotoは無くなるということだろう。
iPotoの歴史からはじめは有料だったものが無料化されバンドル化された。
iPhoneの進化でiOSのCPUは劇的に進化し最早デスクトップと同化するレベルになった。
ある意味ではデスクトップ以上のスピードとも言える。
写真アプリはもともとiOSのアプリだったものをOSXに移植したものかもしれない。
肥大化するアプリに対してスリム化なのだろうか。
しかし、遅い。
iCloudへの導線というか路線化という話がある。
iCloudを利用することはオンラインサーバーとして活用させたいという意図ははっきりしている。
これがAppleの利益の基礎となるのかどうか。
最大で考えるとOSX,iOSともに機器類はほぼ無料化しiCloudを使わ無いと利用でき無い仕組みがあるのだろう。
つまり、どんな使い方とか明確に監視できる施作かもしれない。
ユーザの利用動向からハードウエア、ソフトウエア開発の道標を得ると考えれば容易だろう。
Appleの狙いとしては大雑把にそれはあり得る。
ただしユーザはあらゆる選択の自由を望んでいるわけだ。
そうそう、Appleの思惑通りに行くとは思え無い。
そうなることはウィンドーズの二の舞を意味する。
エクスプローラの老衰はそれが大きいのではないか。
Appleがこの轍を踏ま無いように祈ろう。
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