今の研修といえばマニュアル徹底とかコンプライアンス遵守とか手枷足枷の徹底。
バブル期は自由闊達な熱さだけの論議なんてのが主流。
まあ、しごきのような苦行を強いる企業もあったかもしれません。
どちらにしても何かを乗り越えるパワーを感じるのが研修でした。
確かに古典的なそんな部分と現代的なダイナミズム、インタラクティブな対等な幻想をもって対話方法やらを組み入れる形で古典的研修を実施。
研修がかなり熱い雰囲気と短いセンテンスの果てしない進展。
まあ、不毛な感じは感じなかったです。
この研修が新しい形態の模索ではなく、作り上げるという方向が見えてきました。
日本の未来は高齢化だけではなく、確実に若い人たちがいます。
数少ないかもしれない日本を支える力を感じました。
バンザイするより若者が今まで以上に頑張ることが当たり前に考える世界が見えます。
愚痴ってないでやればいい。
たしかに、大変なことですが、アイディアは幾らでもあるしいい未来が見えた気がします。
思っていたより私のような老人の話を聞いてくれて感謝。
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