今日は三宅洋平さん、立川での選挙フェス。
突然、立川といえば砂川事件と始めた。
まあ、砂川事件ってのは自分が大学生時代の全共闘でよく話題になっていた。
つまり、米国の植民地政策の顕著な結果。
三宅洋平さんの話は憲法9条ってのは大変な意味があるということの喩えね。
英語でできた日本国憲法でも東京地裁は正確に判決を出した。
米国の強引な内政干渉で結局最高裁で潰されるという結果も悲劇的。
まあ、日本の米国植民地を決定付けたんでしょう。
サイレントマジョリティー
これも知らなかったなあ。
まあ、物言わぬ大多数って日本語ではよく言われていることだけどね。
自分も若い頃に政治に対して自分が支持できるような政治、政治政党、議員はいないと思っていた。
例えば、赤尾敏さんに投票したりしていた。
赤尾敏さんは銀座のサテライト前で街宣車の上からいつも演説していた。
中学時代に内容はともかく、知っていた訳。
まあ、たった一人で頑張っているんで当選しても大した問題でもないけどね。
それは山本太郎に投票した投票行動に近い。
しかし、山本太郎さんの話にも共感したんでもっと投票しやすかったなあ。
赤尾敏さんに投票したのはジョークというか消極的批判票だった。
山本太郎さんのは積極的批判票かな。
まあ、彼の立候補の意味を理解し受け入れたというべきかな。
今回は三宅洋平。
前回は全国区で一票入れたけど落選。
今回は東京選挙区なんで当然、一票投票。
選挙とは勉強になる。
三宅洋平さんのスピーチには今までの立候補者の立会演説とは全く違う。
新しい風を感じるしこれからこうなるといいなあという気持ち。
芸能界からたくさんの政治家が出るのは知名度目当て。
三宅洋平さんはミュージシャンだから同じくくりだろうけど全く違うね。
選挙プロセスが山本太郎さんから学び消化しバージョンアップしている。
あとはいかに若者が投票するかだけだな。
#一票一揆
0 件のコメント:
コメントを投稿