2016年6月26日日曜日

スコットランド第二戦 テレビ観戦

単純に後半ばてた。
つまり、体力が劣っていた。
スクラムは破綻して、ポイントによりが遅くて絡まれノットリリースばっかり。
もう一歩でノッコンも気が焦っている証拠。
統一されたテンポを守るための持久力がなかった。
などなど、点差とは違った意味で完敗。
スコットランドはトライもできないのに完勝。
日本のディフェンスがよかったというよりスコットランドの攻めが反則狙い。
日本がゴール前でフェイスを重ねて攻撃してもスコットランドは破綻しなかった。

レフリーの相性も悪かった。
今まで日本はレフリーをよく研究していた。
今回は小さなミスを見逃さないレフリーだった。
ゲームはつまらなくなったがそれも日本のゲームプランがちょっと見え見えだった。
スコットランドを見習うのは勝つゲームプラン。
試合巧者で選手がそれを目指しているのが素晴らしい。


スコットランドはスピードで日本に勝てないことを理解していた。
しかも後半バテるのが判っていた。
日本の弱点を知り尽くしていたんだろう。

世界のベスト8は遠い。

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