2時から会議で4時間半でした。
お金の話が半分かなあ。
基本的に組織はお金を貯めて使うという部分が多いってことですね。
組織の意義を唱えてもそれを支えているのは人です。
人が動くのにはお金がかかるという理屈。
組織を維持する人々は均等に働いているわけではない。
会社なら月給15万から数千万と支払う金額が違う。
それには理由があるんですけどね。
まあ、時給計算なんかしている方には理由は判らないでしょうね。
もっともボランティア団体だと当然、無償が原則だったります。
それでも経費はかかるのでそれを対価で支払って精算する。
いくらボランティアとはいえ経験度に対する支払いをしなくていいのか。
つまり、組織はそれらの方々の努力の積み重ねを評価するかどうかです。
組織を維持するために協力してくれている度合いを単純に年数で計算する。
まあ、そう言ったことで多少の差がそれらの方々の自尊心を支える。
つまり、長くいれば、研究している時間も長いし携わった経験度も違う。
それを一律じゃあ文句も言いたくなる。
その辺ですかね。
あくまでも報償費ですから経費支払いです。
交通費、道具代、研究書籍、アドバイスなどに対する合算ですね。
研究した知識や指導した経験はほぼ在籍年数で測ろうということです。
確かに小額の話ですがね。
せこい話をしたがる方もいる。
論拠はほとんど時給レベルの話になる。
それしか論拠はないからですね。
寂しい人々はいます。
その方々は日々研鑽しているんしょうがそれが時給計算。
一生それで終わるんですかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿