民進党が大騒ぎして分裂。
ところで参議院議員はどうなっているのかということもありますが。
この機に乗じ、政党を渡り歩いた小池さんが準備していた政党設立。
都政の都民ファースト、国政の希望の党と一気に集団化させた。
民進党は前原さんが代表になりいきなり希望の党に身売り。
ところが希望の党は全員の受け入れ拒否。
拒否されそうなのはリベラルと言われる人達。
枝野さんがそれをまとめ立憲民主党というプロセス。
リベラル派というと解りにくい分類ですが、そう言われている議員って社会主義、共産主義の人達が相当するイメージがある。
左派とくくるのが一般的だったものがリベラルで括られる現代でしょう。
彼らはなんで社民党や共産党に合流しないのか。
絶対に政権を取れないからでしょうね。
社会党だった時代には政権に入ったこともあるんですが、ヨーロッパ並にはならず。
民主主義が成熟してどうなるのか。
何れにしても力を合わせないと未来はないのだが。
日本に未来があるとすればそういうことだと思う。
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